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母の還暦祝い

今年で母も60歳の還暦を迎えることに、感慨深いものがあります。
その分自分も年を取ったのかと、これまた感慨深くもあります。
還暦のお祝いに食事会を開くことが決まり、幹事である私はホテルのブュッフェダイニングを個室で予約しました。
「還暦おめでとう」と書かれたチョコレートを乗せたケーキも一緒に頼むことにしたのですが、小さい割に高く、頼むのを少し躊躇してしまう自分が情けなく思います。
当日は早めに行って、花束とプレゼントをスタッフの人に渡し、ケーキと一緒にもってきてもらうことにしました。
時間になり、父、母、兄、兄の彼女、私、私の夫が勢ぞろいしたところで食事会が開始。
ブュッフェなので初めはバタバタしましたが、父の「おめでとう、乾杯!」の一言で始まりました。
なかなか合わせてくれなかった兄の彼女も来たことに、父も母も大喜びで会話も弾んでいて嬉しかったです。
制限時間の2時間が迫ってきた時、ケーキを頼んでいることを知らない母がブュッフェのケーキを大量に持ってきました。
私は焦り、スタッフにケーキと花束、プレゼントを持ってきてもらうように頼み、
なんとかケーキは間に合いました。
ただ、花束にかけられている茶色い紙を取らずに母の前で花束を渡されたことにがっかり…。
いろいろグダグダしてしまいましたが、最後は母の「みんなが仲良く幸せであることが、お母さんの幸せです」という言葉で食事会は幕を閉じました。
バタバタもグダグダもありましたが、そのことも含めいい還暦祝いができた一日でした。